
About me
ストーリー
和歌山生まれ和歌山育ちで大学4年間以外は和歌山県の有田地方で暮らしています。
4歳から小学校高学年まで水泳をしていて肩幅広め女子です。
大学時代は京都にいました。
歴史のある町や建物がありながら
おしゃれなお店もたくさんあって今でも大好きな街です。
大学卒業後は百貨店で15年以上アパレルの仕事をしていました。
地元に帰るためになんとなく選んだお仕事だったのですが
自分が選んだお洋服でお客様が喜んでくれたり、感謝してくれることが嬉しくて
気付けば10年経っていました。
33歳で8歳上の主人と結婚し、すぐに妊娠、出産と夢見ていたのですが
店長をしながら、新しい生活で今まで実家暮らしで母に任せっきりだった家事もして。。。
おまけに主人も私もそんなに若いわけでもないし、今思えばなかなか難題だったよなぁと思います。
1年半ほど大阪の不妊治療専門クリニックに通って
妊娠出産が奇跡的なことだと言うことを出産前から身をもって体験しました。
長男妊娠時にはニューボンフォトの存在は知っていたのですが
初めての妊娠出産は2021年のコロナ禍真っ只中!
家族や友だちに会うことすら難しかった頃だった為諦めました。
出産から1年で時短勤務で仕事復帰したのですが
降格人事は予想していたもののまさかのブランド異動で
働くママの仕事と育児の壁にいきなりぶち当たってしまいます
新しいお店は良い人ばかりで子育てにも理解ある環境ですごくありがたかったのですが
今まで会社の主力ブランドで店長をしていた頃の自分と今の自分を比較してしまって
悶々とした日々を過ごす一方で家事育児と第二子に向けてまた不妊治療の日々。。。
この頃が精神的にも体力的にも一番辛かったです。
長男出産から2年半で次男を出産。
念願だったニューボーンフォトを撮ってもらってとっても良い思い出が残ったことと
長男出産の時からスマホでたくさん写真は撮ってきたけれど撮りすぎて日々埋もれていってしまう写真達、
何より出産で一番がんばった自分と赤ちゃんのいい感じの一枚が全然残ってない!
てことを改めて気付かされ、写真を撮ってもらって残すことってママにとって家族にとって
大事なことなのかもしれないと思い始めたら、自分がそのお手伝いをしたいと思うようになり
カメラの勉強を始めることを決意!少しずつ準備を進めてきました。
育児奮闘中のためなかなか思うように進まないこともありますが、だからこそ出産直後のママ達の
気持ちに寄り添えるところもたくさんあると思うので気になることはなんでもお気軽にご相談ください。
kurumi newbornphoto
村上 ゆうこ